業務内容
Business content
業務内容
Business content
Method
国土交通大臣認定工法
近年は1時間耐火が主流となりましたが、様々な場面に応じた工法が存在致します。壁の構造や貫通物、現場の状況に応じて工法を確実に選定し、法令を遵守し施工する事が要求されます。
※特定共同住宅の住戸等(壁又は床)の共住区画に国土交通大臣認定工法は使用することができませんのでご注意下さい。
Fire protection
防火区画貫通処理とは
もし万が一、沢山の人が集まる施設等で火災が発生し、ケーブルが延焼してしまえば有毒ガスを発生させ、消化活動や避難を困難にしてしまう恐れがあります。火災拡大防止をするための壁床防火区画貫通部には必ず防火措置を施す必要があるのです。
Consultation counter
防火措置の業務改善
防火区画貫通処理、または共住区画貫通処理に関する様々なご相談を頂いており、耐火材の購入やコスト面のご相談も急増しております。貫通処理に関する事ならどのようなことでも当社の耐火処理アドバイザーが対応致します。
Maker
耐火材メーカー
貫通部の壁の材質、現場の状況に応じて各耐火材メーカーの工法選定が確かな知識と共に必要になります。開口部の形状を気にせずに施工可能な工法や、防水処理、防臭処理、防爆処理、遮音処理工法など様々な状況で使用できる工法などがございます。
防火区画貫通処理ご相談窓口
CONSULTATION COUNTER
近年では既存建築物の維持管理不備に起因するビル火災等の重大事故が発生しているため、建築行政、消防から行政指導や是正勧告に関するご相談やご質問のお問い合わせが急増しております。今一度防火上の安全を見直す自主検査をご検討されている方も、または行政指導や是正勧告の対応方法でお困りの方も、防火区画貫通処理・ケーブル貫通部延焼防止工事に関するご質問、ご相談は是非当社までお問合せ下さい。
防火区画貫通処理
ご相談窓口
CONSULTATION COUNTER