防火区画貫通処理ご相談窓口
防火区画貫通処理
ご相談窓口
当社の知識豊富な耐火アドバイザーが対応させて頂きます!
当社は防火区画ケーブル貫通部延焼防止工事及び、耐火システム施工・設計をテナントビル、
大型複合施設、医療施設、学校施設、物流倉庫、工場、超高層マンション等、
全国多数のあらゆる新築建築物または既存建築物での実績がございます。
近年では既存建築物における維持管理の不備に起因する雑居ビル火災などの重大事故が発生しているため、
建築行政、消防からの行政指導または是正勧告に関するご相談やお問い合わせも急増しております。
今一度、防火上の安全を見直すために自主点検をお考えの方々、または行政指導、是正勧告でお困りの方々、防火区画ケーブル貫通部延焼防止工事に関するご相談、ご質問は是非当社までお問い合わせ下さい。
テナントビル / 複合オフィスビル
オーナー様・管理会社ご担当者様・改修工事ご担当者様
ビルオーナー様
専用ご相談窓口
テナントビル等の売却時、もしくは購入時や用途変更時に施す大規模修繕や改修工事の際に見落としがちな防火区画ケーブル貫通部耐火措置は他の消火設備と違って、普段目にしないEPS内等にあり…
ビル管理会社ご担当者様
専用ご相談窓口
様々なリスクマネジメント・コンサルティング企業の建築物に関するデューデリジェンス調査の中に『EPS等の防火区画の貫通処理材が脱落していないか?』というチェック項目があり…
改修工事ご担当者様
専用ご相談窓口
改修工事の際に注意しなくてはならないのが、貫通処理材にアスベストが含まれているケースがあるという点です。主要な材料として、ケイ酸カルシウム板、耐熱シール材、延焼防止塗料などがあり…
テナントビル / 複合オフィスビル
ビルオーナー様
管理会社ご担当者様
改修工事ご担当者様
竣工当時は各行政、ゼネコンの厳しい基準による検査をクリアしており安全は確保されていますが、時代の流れによるケーブルの多種化、通線後の復旧不備、地震による破損などで『要求耐火性能』が損なわれている可能性があります。
【 ご依頼頂きました実例 】その1
約30年程前の工法です。ケイカル板にて両側より施工していますが、後の通線等でケイカル板も破損し、内部のロックウールが散乱し、耐熱シール材の状態も著しく悪いので、撤去、清掃、新設という流れをご紹介させて頂きます。[ 完成 耐火ブロック工法 ]
【 ご依頼頂きました実例 】その1
約30年程前の工法です。ケイカル板にて両側より施工していますが、後の通線等でケイカル板も破損し、内部のロックウールが散乱し、耐熱シール材の状態も著しく悪いので、撤去、清掃、新設という流れをご紹介させて頂きます。
[ 完成 耐火ブロック工法 ]
【 ご依頼頂きました実例 】その2
[A]新築現場でのピット内、床貫通箇所にてロックウールボード充填工法を採用しています。施工性も良く、強度もあり、貫通部と一体になりますので意匠的にも綺麗な仕上がりになります。[B]約30年程前のケイカル板+ロックウール充填工法が通線のために破損してしまったものを撤去、清掃、新設という流れでご紹介させて頂きます。[完成 A・B ロックウールボード充填工法 ]
【 ご依頼頂きました実例 】その2
[A]新築現場でのピット内、床貫通箇所にてロックウールボード充填工法を採用しています。施工性も良く、強度もあり、貫通部と一体になりますので意匠的にも綺麗な仕上がりになります。[B]約30年程前のケイカル板+ロックウール充填工法が通線のために破損してしまったものを撤去、清掃、新設という流れでご紹介させて頂きます。
[完成 A・B ロックウールボード充填工法 ]