【新工法・ケーブル貫通部防火措置工法】
2022/7/1
[フラマシステム㈱のFBK工法]
バスダクトとケーブルラックの床貫通部への同時貫通が可能になりました。それぞれ単独の貫通にも適用し、円形(500φ以下)の開口にも対応可能です。さらに床の構造、RC床75㎜以上にも対応し、様々なシーンで活躍する工法と考えられます。
【新工法・ケーブル貫通部防火措置工法】
2022/1/19
[㈱古河テクノマテリアルの床埋設管用耐火シート]
水平区画とされる床に貫通するもしくは埋設されているPF管等を耐火シートのみで防火措置することが可能になりました。EPSや階段周りの狭小部等でも施工可能。しかも耐火シートを巻くだけの簡単施工になっています。(※コンクリートにて打設されている場合とモルタルで埋め戻されている場合とでは最大占積率が異なりますのでご注意下さい。)
【新工法・ケーブル貫通部防火措置工法】
2022/1/18
[㈱古河テクノマテリアルのラクパッド]
防火区画の壁RC、LGS等のケーブル貫通部丸穴開口に耐火テープまたは耐火シート状の耐火材を用いて防火措置を施す場合、一般的には耐火パテを充填した後に、シート、テープにて施しますが、今回の注目資材はパテを使用せず、シート、テープを施すだけの工法です。さらに占積率が100%となっており、開口いっぱいに通線が可能。さまざまな壁構造にも対応しており、非常に使いやすい工法となっております。
【新工法・ケーブル貫通部防火措置工法】
2021/8/1
[日東化成工業㈱のNF-12HM]
プラシール NF-12HMの従来工法から様々な面で新しくなり、中空壁、ALC,コンクリート壁に対応する工法の認定範囲が広くなり、コンセントスイッチボックス工法や床貫通部の認定範囲も広くなり、更に使いやすくなりました。
【注目資材・ネズミ忌避難燃パテ】
2016/11/4
[日東化成工業㈱のキクネンB-7V]
JR高崎線で信号システムに障害が発生し、東京-高崎間の上下線と湘南新宿ラインの前橋-小田原間の上下線で始発から運転を見合わせた。JR東日本高崎支社によると、北上尾駅構内にある通信ケーブルが損傷し、上尾-神保原間を走る列車の情報が東京総合指令室と高崎輸送指令室で同時に表示されなくなった。JR関係者によると、損傷したケーブルにはネズミなどの小動物がかじったような跡があったという。このようなケーブル損傷によるシステム障害を起こさないためにも小動物対策をケーブルに施しておく必要性があります。
※但し、ネズミ忌避剤が効かないスーパーラット等の対策には専門業者へのご相談をお勧め致します。
【注目資材・ケーブル延焼防止シート】
2016/10/14
[㈱古河テクノマテリアルのプロテコシート]
東京都内の大規模停電の発端とみられる埼玉県新座市の地下トンネル火災で、現場に敷設された送電用ケーブルには延焼を防ぐためのシートが取り付けられていなかったことが分かった。ケーブル自体を難燃ケーブルに敷き替えるとなると経済的にも、稼働状況からも現実的ではありません。そのような問題を経済的、かつ容易にケーブルの延焼防止対策が可能になるのが、延焼防止シートです。
【防火区画貫通処理・復旧不備】
近年では 既存建築物における維持管理の不備に起因する雑居ビル火災などの重大事故が発生しているため、建築行政、消防からの 行政指導または 是正勧告に関するご相談やお問い合わせも急増しております。
【防災査察・自主検査】
「ケーブル貫通部の防火措置」は火災拡大を抑える最も簡単で確実な手段です。防火上の安全は日常不可欠であり、建物を利用する全ての人々に安心を提供できる維持管理が最も必要であると考えられます。
【ビルオーナー様・管理会社ご担当者様・改修工事ご担当者様】
様々なリスクマネジメント・コンサルティング企業の建築物に関するデューデリジェンス調査の中に『EPS等の防火区画の貫通処理材が脱落していないか?』というチェック項目があります。
【大規模停電で全電力会社に保守点検支持へ】
経済産業相は13日の参院予算委員会で、東京都内で発生した大規模停電を受け、全ての電力会社に対し老朽化した送電ケーブルの保守点検を指示する方針を明らかにした。
【建築行政、消防の防災査察】
数年前より、所轄消防、建築行政の立入り検査等による行政指導及び、防災査察による是正工事が急増しています。今一度防火上の管理者として点検する事をお勧め致します。
注目資材
【 新工法や注目の新製品に関して】
【新工法・ケーブル貫通部防火措置工法】
2022/7/1
[フラマシステム㈱のFBK工法]
バスダクトとケーブルラックの床貫通部への同時貫通が可能になりました。それぞれ単独の貫通にも適用し、円形(500φ以下)の開口にも対応可能です。さらに床の構造、RC床75㎜以上にも対応し、様々なシーンで活躍する工法と考えられます。
【新工法・ケーブル貫通部防火措置工法】
2022/1/19
[㈱古河テクノマテリアルの床埋設管用耐火シート]
水平区画とされる床に貫通するもしくは埋設されているPF管等を耐火シートのみで防火措置することが可能になりました。EPSや階段周りの狭小部等でも施工可能。しかも耐火シートを巻くだけの簡単施工になっています。(※コンクリートにて打設されている場合とモルタルで埋め戻されている場合とでは最大占積率が異なりますのでご注意下さい。)
【新工法・ケーブル貫通部防火措置工法】
2022/1/18
[㈱古河テクノマテリアルのラクパッド]
防火区画の壁RC、LGS等のケーブル貫通部丸穴開口に耐火テープまたは耐火シート状の耐火材を用いて防火措置を施す場合、一般的には耐火パテを充填した後に、シート、テープにて施しますが、今回の注目資材はパテを使用せず、シート、テープを施すだけの工法です。さらに占積率が100%となっており、開口いっぱいに通線が可能。さまざまな壁構造にも対応しており、非常に使いやすい工法となっております。
【新工法・ケーブル貫通部防火措置工法】
2021/8/1
[日東化成工業㈱のNF-12HM]
プラシール NF-12HMの従来工法から様々な面で新しくなり、中空壁、ALC,コンクリート壁に対応する工法の認定範囲が広くなり、コンセントスイッチボックス工法や床貫通部の認定範囲も広くなり、更に使いやすくなりました。
【注目資材・ネズミ忌避難燃パテ】
2016/11/4
[日東化成工業㈱のキクネンB-7V]
JR高崎線で信号システムに障害が発生し、東京-高崎間の上下線と湘南新宿ラインの前橋-小田原間の上下線で始発から運転を見合わせた。JR東日本高崎支社によると、北上尾駅構内にある通信ケーブルが損傷し、上尾-神保原間を走る列車の情報が東京総合指令室と高崎輸送指令室で同時に表示されなくなった。JR関係者によると、損傷したケーブルにはネズミなどの小動物がかじったような跡があったという。このようなケーブル損傷によるシステム障害を起こさないためにも小動物対策をケーブルに施しておく必要性があります。
※但し、ネズミ忌避剤が効かないスーパーラット等の対策には専門業者へのご相談をお勧め致します。
【注目資材・ケーブル延焼防止シート】
2016/10/14
[㈱古河テクノマテリアルのプロテクシート]
東京都内の大規模停電の発端とみられる埼玉県新座市の地下トンネル火災で、 現場に敷設された送電用ケーブルには延焼を防ぐためのシートが取り付けられて いなかったことが分かった。 ケーブル自体を難燃ケーブルに敷き替えるとなると経済的にも、稼働状況からも 現実的ではありません。そのような問題を経済的、かつ容易にケーブルの延焼防止 対策が可能になるのが、延焼防止シートです。
防災ニュース
【 防災や貫通処理に関して 】
【防火区画貫通処理・復旧不備】
近年では 既存建築物における維持管理の不備に起因する雑居ビル火災などの重大事故が発生しているため、建築行政、消防からの 行政指導または 是正勧告に関するご相談やお問い合わせも急増しております。
【防災査察・自主検査】
「ケーブル貫通部の防火措置」は火災拡大を抑える最も簡単で確実な手段です。防火上の安全は日常不可欠であり、建物を利用する全ての人々に安心を提供できる維持管理が最も必要であると考えられます。
【ビルオーナー様・管理会社ご担当者様・改修工事ご担当者様】
様々なリスクマネジメント・コンサルティング企業の建築物に関する デューデリジェンス調査の中に 『EPS等の防火区画の貫通処理材が 脱落していないか?』というチェック項目があります。
【大規模停電で全電力会社に保守点検支持へ】
経済産業相は13日の参院予算委員会で、東京都内で発生した大規模停電を受け、 全ての電力会社に対し老朽化した送電ケーブルの保守点検を指示する方針を 明らかにした。
【建築行政、消防の防災査察】
数年前より、所轄消防、建築行政の立入り検査等による行政指導及び、 防災査察 による是正工事 が急増しています。今一度防火上の管理者として点検する事をお勧め致します。